2018-11-12 ■ 特に何もない 取り立てて書く様なことはない ここに書くことがないというだけかもしれない 毎日変わらずに生きている 教室も空もあまり変わらない明度と彩度で 友達のくれたグミだけが明るく光彩を放っていた気がする 気がする 甘い水のペットボトル こびりついた口紅 美しい女性の瞼に塗られた グリッターを眺めていた