殺意と炎天下の純情

吐いて捨てるほどの

 

本格的に眠れない夜、というのがごくごく稀にあって

 

寝過ぎとか、不安なことがあるとか、栄養が取れてないとか、運動不足とか、そういうのじゃなく、唐突にやってくるもので

 

得体の知れない結果だけを目の当たりにしたとき、原因がわからないもしくは原因はわかったけど解決しようがない…

 

みたいな、そういうのがすごく苦手になったなと思う

 

学生時代は得体の知れない恐怖に対して、ただ全身で受け止めて泣くことができただけよかったのかもしれないななんて考えたり

 

無駄に成長した自我がそれを拒むので、原因の解決と対応策ばかり考えてどうにか対処しようとしてしまう。

 

ぷよぷよとかテトリスやってる時の気持ちに似てる気がする。

 

そんな気がしますね