殺意と炎天下の純情

吐いて捨てるほどの

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

電球

だれのことも信じない生活 そうしていたら だれも信じられなくなった 好きなものがたくさんあった 嫌いなものは、見ないふりをした そうしていたら、どっちもわからなくなった 病気になって 歩けなくなって そうして牛乳と一緒に膿を啜った 2人でいるには遠…

耽美に燦爛とそして静寂に淡々たる 花は等しく美しく 散る時はまた哀しく そうあったのだ あれはいつかの夏の夜

人の文句ばかり 人のことばかり 人のためだと思っているのか そうしておいて 美しいものに触れる自分は一丁前に美しく書き起こす つまらないよ 本当に 私はあなたじゃない こう話す私もあなたと同じか? せいせいするね

マカロニグラタンコッペパン

間富になって約1年 初めての展示を今日終えました 5日間 短かったかなあ 少し物足りないような気持ちです 家で、私だけが見ていた紙を 線を いろんな人に見てもらいました 知ってる人知らない人 初めましてお久しぶりです ご挨拶出来なかった人も 見たかっ…

愛と言葉を渡してくれる人がいて尚 酷い態度で迎えている それに応えていないくせに なにかに愛されたいと思っているのが醜くて汚くて死にたくて どうしようもないんです これは本当なんです 愛が残酷なのは知っていたつもりでした 愛は何一つ救えないこと …

馬鹿だったのだ 私が いつだって選んだ私が馬鹿だ 嘘を 誤魔化しを わからないふりして見ないふりをした私が なんでだ 選んで信じていた私が馬鹿にならなければいけない そんなことがあって良いと思うのか 私が馬鹿になればいいと思うのは 悔しさと悲しみが…