殺意と炎天下の純情

吐いて捨てるほどの

反省文(過去)

 

 

「手に入るまでの距離が価値」

というのはたぶん100%がそうでないとしてもきっと本当で

 

でも

そこまでいってしまうのが到着

そう思っているわけではないし

 

ましてや簡単に離してしまえるようなどうでもいいものではなくて

 

僕たちの好きな人は いつも僕たちが失敗するひとなのだ

 

失敗した どうしよう こうじゃなかった

 

そうかんがえて 悲しくなるのは

 

特別だからで

 

失敗なんていつでもしてる

 

こうしたらああすれば なんて

 

考えたらどこからでも出てくるのだ

 

いちばん悲しくなるのは

大切なものの前なんだろうね