殺意と炎天下の純情

吐いて捨てるほどの

ephemera

 

 

一枚だけの印刷物

役割を終えたら捨てられるもの

1日しか存在しえないもの

短命な虫、花

または短命であることそれそのもの

 

すぐに役目を終えるものでも産まれる瞬間の息吹があると思う。

 

そういうものが蠢く瞬間っていうのは、

ものを書いている、描いている時の現象に近いものがあると思う 自分的に

 

こじんまりとした場所でひっそりと息をしている私がいて、それを見てくれる数人がいる

 

そういうのが必要だと思う。私にとって